◆業界ニュース NO.91(2007年11月20日)
『波乱含みの一週間 電気銅建値3万円/1t上げ、83万円/1tに!!』
15日入電で、チリ国北部で大地震が発生、電力供給停止からエスコンディダ銅山などの操業停止が要因となり、海外銅が暴騰しました。その後、早期に操業を再開した銅山が相次ぎ海外銅は急落する展開となりました。しかしながら、19日に世界指標であるLME(ロンドン金属取引所)が値を戻し、為替の円安もあって電気銅建値が3万円/1t上げの83万円/1tとなりました。このような状況の中、LME(ロンドン金属取引所)は、14日(−39)15日(+249)16日(−152)17日(−80)本日20日(+3)の展開となっています。一方、COMEX(ニューヨーク商品取引所)においては、14日(−0.30)15日(+19.95)16日(−21.95)17日(+7.40)本日20日(−17.55)の展開となっています。LME非鉄週報では、市場では「米国経済の減速懸念、中国の需要減などセンチメントは弱気に傾いている」とみられており、引続き下値模索展開となりそうだとしています。 |